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ryoikumanによる日常の学び Carpe diem

大学時代のバスケからの学び

 

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自分を売り込むために、

ドリブルの練習をする


認めてもらうために、

シュートを練習する


少しでも上手くなるために、

ステップを練習する

 


矢印で言うと、自分を見ることしかできていなかった。

 


たしかに、入学の頃よりは、卒業の頃の方が技術や体つきは良くなったかもしれない。

だが、自分一人でしてきた練習が、今はデメリットを生み出している。

 


「リズムを変えられない」

 


「他者と合わせられない」

 


この2点。

 


当たり前だが、自分のリズムでのドリブルを練習し続けてきたこと、自分が点を取るために行ってきたワークアウト。

 


高めるためには必要だったし、これからも続ける必要のあること。


だから、質を変える。

 


目的を持って、その日のチーム練習練習に取り組む。

出た課題を個人練習で解決しにいく。

 


好きな練習だけをするのではなく、課題に取り組む。

言うのは簡単だが、なかなかできないこと。

 


何事も発見と学び。

 

大学時代に得た経験を成長に変えるには、これからの自分の意識を変えていくしかない。

 

同じことを繰り返さないようにすること。

これが「成長」につながる。

 

バスケットでもビジネスでも、全てに通じるものは、夢を追いかけるときに、失敗を恐れてはいけない。

あの電球を発明したトーマス・エジソンが残した、こんな名言がある。

 

f:id:blackmamba1014:20200714105320j:image「うまくいかない一万通りの方法を発見したのだ」

 

なるほど。成功者は失敗を失敗とは思わない。

自分のマインドもこのように変えていければ、一歩踏み出せない人たちも変わっていけるかもしれない。

 

ただスポーツをこなすだけでなく、せっかく経験してきたものだから、それを日常に生かせるようにしていきたいですね。

一歩踏み出せない。ビジネスでもスポーツでも、そのようにつまづいている人にモチベートできればと思います。